「長崎って、何日あれば楽しめますか?」
私の答えは、最低2泊3日。できれば3泊4日。長崎は、思った以上に見どころが多い街です。
軍艦島、グラバー園、出島、大浦天主堂、平和公園。定番の観光スポットだけでも1日では回りきれません。そこにクラフトビール、文学散歩、スタバのメダル集めが加わると、2泊3日でもギリギリです。
この記事では、私が実際に長崎マリオットホテルを拠点に巡ったコースをベースに、Marriott Bonvoy チタンエリートの特典を活かした2泊3日のモデルコースをご紹介します。
長崎旅行の基本情報
アクセス
長崎へのアクセスは、飛行機と新幹線の2ルートがあります。
飛行機の場合: – 羽田空港→長崎空港:約2時間 – 長崎空港→長崎駅:リムジンバスで約45分 – ANAマイルで特典航空券を取れば、交通費を大幅に抑えられる
新幹線の場合: – 博多→長崎:西九州新幹線「かもめ」で約1時間30分 – 東京からは東海道新幹線で博多まで行き、西九州新幹線に乗り換え
私はANAマイルで航空券を取りました。旅が好きで飛行機に乗る機会が多いので、マイルは自然に貯まっています。
宿泊
長崎マリオットホテルを拠点にしました。JR長崎駅かもめ口から徒歩約1分。長崎観光にはこれ以上ない立地です。
チタンエリートの特典で、ハーバービュースイートにアップグレードされたのは前の記事でお伝えした通りです。レイトチェックアウト16時も、このモデルコースでは重要な要素になっています。
1日目:長崎到着→歴史散策→クラフトビール
午前〜午後:長崎到着・チェックイン
長崎空港に到着後、リムジンバスで長崎駅へ。長崎マリオットホテルにチェックインします。
チタンエリートなので、チェックイン時にアップグレードの可能性があります。荷物を置いたら、さっそく街に出ましょう。
午後:出島→眼鏡橋→新地中華街
まずは長崎駅から徒歩圏内のエリアを巡ります。
出島 江戸時代、日本唯一の西洋貿易窓口だった人工島。復元された建物の中に入ると、当時の貿易品やオランダ商館員の暮らしが再現されています。歴史好きにはたまらない場所です。
眼鏡橋 中島川にかかる日本最古のアーチ型石橋。川面に映る橋のアーチが眼鏡のように見えることから、この名前がついたと言われています。橋のそばにはハート型の石が埋め込まれているので、探してみてください。
新地中華街 日本三大中華街のひとつ。長崎ちゃんぽんと皿うどんはここで食べておきたい。夕食にもいいですし、歩きながら中華まんを食べるのもおすすめです。
夕方:THE STADIUM BREWS NAGASAKI
長崎スタジアムシティにあるTHE STADIUM BREWS NAGASAKIへ。旅先でその土地のクラフトビールを飲むのは、私にとって蒸留所巡りと並ぶ楽しみです。
スタジアムに併設されたブルワリーで、醸造したてのビールを飲む。長崎の夜の始まりにぴったりの場所でした。
2日目:軍艦島→グラバー園エリア→文学散歩
午前:軍艦島上陸ツアー
2日目のメインイベントは軍艦島(端島)上陸ツアーです。
長崎港から出発するクルーズツアーで、所要時間は約2時間30分〜3時間。午前便と午後便がありますが、天候による欠航リスクを考えると、午前便をおすすめします。もし午前便が欠航になっても、午後便やレイトチェックアウトを活用した翌日に再チャレンジできるからです。
現在5社の船会社が軍艦島上陸クルーズを運航しており、出港場所や料金が異なります。事前予約が必要なので、旅行日が決まったら早めに予約しておくのがベストです。
軍艦島は、かつて炭鉱で栄えた島。最盛期には約5,000人が住んでいたという小さな島に、アパートや学校、病院まであった。実際に上陸すると、写真で見るのとはまったく違うスケール感で、朽ちていく建物の迫力に圧倒されます。
午後:グラバー園→大浦天主堂→オランダ坂
軍艦島から戻ったら、南山手エリアへ。
グラバー園 幕末から明治にかけて長崎に住んだ外国人商人たちの邸宅が並ぶエリア。高台にあるので、長崎港を見下ろす眺望が素晴らしい。園内にもハート型の石があるので、見つけられるか挑戦してみてください。
大浦天主堂 国宝に指定された日本最古の現存するキリスト教建築。グラバー園のすぐ近くなので、セットで訪れるのが効率的です。
オランダ坂 石畳の坂道が続く、異国情緒あふれるエリア。特に目的がなくても、この坂を歩いているだけで長崎の雰囲気を感じられます。
夕方:吉田修一の長崎を歩く
長崎は作家・吉田修一さんの作品の舞台でもあります。私は吉田修一さんのファンで、『国宝』をはじめ著書を全般的に読んでいるので、小説やエッセイに登場する場所を実際に歩く「聖地巡礼」も楽しみました。
本で読んだ街の風景が目の前にあるのは、観光ガイドだけでは味わえない深い旅の体験です。
3日目:平和公園→スタバ→レイトチェックアウトで帰路
午前:平和公園
3日目の午前中は、平和公園へ。長崎に来たら一度は訪れたい場所です。
平和祈念像の前に立つと、長崎の歴史の重さを改めて感じます。併設の長崎原爆資料館もぜひ訪れてください。
午前〜昼:スターバックス アミュプラザ長崎店
長崎駅に戻ったら、アミュプラザ長崎のスターバックスでひと息。マイストアパスポートの長崎県メダルを獲得しました。
旅先でスタバに立ち寄るのは、メダル集めだけでなく、アメリカン・エキスプレス® ゴールドプリファード・カードのスタバ特典(20%キャッシュバック)を使えるのも理由のひとつです。
午後:レイトチェックアウト16時の余裕
ここでチタンエリートのレイトチェックアウトが活きてきます。
普通なら11時にチェックアウトして、朝食後すぐに帰路につくことになる。でも16時まで部屋にいられるので、午前中に平和公園やスタバを巡ってからホテルに戻り、シャワーを浴びて、のんびり荷造りして帰れる。
この余裕があるかないかで、旅の最終日の満足度がまったく変わります。
このモデルコースの費用感
長崎2泊3日の概算費用をまとめました。
| 項目 | 概算 | 備考 |
|---|---|---|
| 航空券(羽田↔︎長崎) | 0〜15,000マイル | ANAマイル特典航空券利用の場合 |
| 宿泊(長崎マリオット2泊) | 30,000〜60,000円 | 時期・プランにより変動 |
| 軍艦島上陸ツアー | 3,600〜5,000円 | 運航会社により異なる |
| 市内交通(路面電車等) | 1,000〜2,000円 | 1日乗車券あり |
| 食事・カフェ | 10,000〜20,000円 | |
| 合計 | 約45,000〜87,000円 | マイル利用で航空券代を節約 |
マイルで航空券を取り、チタンエリートのアップグレードやレイトチェックアウトを活用すると、コストを抑えながらも充実した旅になります。
まとめ:長崎は「2泊3日以上」がおすすめ
正直に言うと、2泊3日でも回りきれなかった場所はあります。稲佐山の夜景、長崎ペンギン水族館、ハウステンボス……。長崎は思った以上に奥が深い街です。
でも、2泊3日あれば、軍艦島・グラバー園エリア・平和公園という3つの柱はしっかり押さえられます。そこにクラフトビールや文学散歩を加えると、「自分だけの長崎旅」になる。
長崎マリオットホテルのチタンエリート特典(アップグレード・レイトチェックアウト・ラウンジ)を活用すれば、旅の快適さも一段上がります。あなたの旅行スタイルに合わせて、このモデルコースをアレンジしてみてください。
この記事の情報は2026年3月時点のものです。料金・運航スケジュール等は変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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